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DAX43-01 デジタルアーカイブの過去から未来
改版履歴
【2020年3月19日】資料分類マーカーセット
【2020年3月12日】2020年ゼミ全体概要資料として再編
【2020年2月5日】長文折り返し
【2019年3月12日】DAX46-01と併合及び分割
【2019年2月19日】2019年ゼミ概要資料として
【2018年5月15日】関西支部用
ファイル
html版
xmind⇒html版
MindManager版(Download)
Docx版(Download)
DAX40-01 はじめに(目次)
DAX40-01 はじめに(目次)
DAX40-02 電子図書館サービスの始動
DAX40-03 電子図書館サービスから知識インフラの構築へ
DAX40-03-01 電子図書館サービスの実用化
DAX40-03-02 知識インフラの構築へ
DAX40-04 ICTの急速な発展と図書館を取り巻くサービスの変革
DAX40-05 「知の共有化」の実現を目指した構想【2013年】
DAX40-06 「知の共有化」システムの標準的な構築プロセスと必要なスキル・知識
DAX40-06-1 「知の共有化」システムの標準的な構築プロセス
DAX40-06-2 政府情報システムでの標準的な構築プロセス
DAX40-06-3 「知の共有化」システムの構築に必要なスキル・知識
DAX40-10 【2019年】今後10年の図書館を取り巻く環境の社会環境の変化と図書館サービスシステムの方向性
DAX40-20 【課題テーマ】今後の図書館サービスシステムの構築を考える
DAX40-40 「見たことのない図書館を考える(2015年中山)」の実現性は?
DAX40-50 【参考】次世代サービス構築及び提供に当たって留意してほしいこと
DAX40-02 電子図書館サービスの始動
電子図書館(デジタルアーカイブ)の歩み
電子図書館からデジタルアーカイブ
e-Japan重点計画
内閣官房IT推進室、 総務省と連携して
デジタルアーカイブ
デジタルアーカイブポータル
ポイント
ポータル
API
メタデータ
連携先の拡大
DB
ウェブアーカイブ
ロボットで収集可能な範囲
ある断面の切り取り、 時系列変化
著作物単位
公的機関
民間
有償、 無償、 著作権切れ。 。 。
新たな事業としてのジャパンサーチの目指すところは?
予算を取るための施策の説明ではなく
ポータルサービス
Dap(デジタルアーカイブポータル)
OSSで構築
PORTA
ゆにかねっと
NDL Search
ひなぎく
NDL Search Ver.2
NDL Search Ver.3
Japan Search
データベース
WebOpac→NDL Opac→NDL Online
OAIS準拠→DSpace、 DIAS
受入れ、 保管、 提供
集中から分散
連携の歩み
データベース連携リスト
メタデータ仕様
DAX40-03 電子図書館サービスから知識インフラの構築へ
DAX40-03-01 電子図書館サービスの実用化
電子図書館サービスから知識インフラの構築へ(フロー)
DAX40-03-02 知識インフラの構築へ (「知の共有化を試行した活動」)
知識インフラ
分野を絞った知識インフラの実現形の1つ
DAX40-04 ICTの急速な発展と図書館を取り巻くサービスの変革
背景
図書館の将来ビジョン
将来ビジョン策定の取組“IFLA Global Vision”
知的財産戦略ビジョン~「価値デザイン社会」を目指して~【2018年6月12日知財戦略本部】
クラウドコンピューティングの世界でのサービス連携【2007年想定】
社会の進展/国の施策
経済財政運営と改革、 科学技術、 知的財産、 文化芸術、 経済産業、 IT、 サイバーセキュリティ
Bib10-08「知の共有化」に関連した国等の政策の要約
Bib10-08-2017_国等の政策_デジタルアーカイブ関連施策の抜粋(2017年以降)
Society5.0
【参考】
【参考】ITトレンドとこれからのビジネス【ITトレンド】
【参考】今後5年の重要技術トレンド【ITロードマップ2018】
サービスの変革の時代と次世代図書館サービスは?
新技術動向
「第4次産業革命」
AI等の急速な発展
・IoT, クラウドコンピュータ
・知識情報資源のビッグデータ化
・自然言語処理、 画像解析、 、 、
・ディープラーニング
「デジタルトランスフォーメーション(デジタル革命)」
次世代図書館サービス
サービスの変革の時代の次世代図書館サービスは?
「未来の図書館を作るとは」【2012年長尾先生】を読み返して
「未来の図書館」の概念
「電子図書館」(1994年長尾真著)では、
「未来の図書館を作るには」が発行された2012年初めは、
AI等の新技術の活用の可能性は?
知的情報資源のビッグデータとしての活用の可能性は?
DAX40-05 「知の共有化」の実現を目指した構想【2013年】
「知の共有化」とは
「未来の図書館を作るとは」と「知の共有化」
書籍の構造化
検索システム
電子図書館になって取り出す単位が書籍の単位ではなく、 書籍の中の章や節、 パラグラフ、 あるいはこんな内容が書かれている部分のみ
自動的な形で適切な知識の所在にまでナビゲートしてゆくシステム
その本のどこに書かれているかを探すというのではなく、 自分の欲しい情報そのものが出てくることになる。
書誌検索のような単純、 単一の検索でなく、 種々の検索のモードを提供する
種々のあいまいさを許すあいまい検索の工夫
アーカイブに関連した国の活動の方向性
電子書籍分野のナショナルアーカイブ
文化情報資源のナショナルアーカイブ
DAX40-06 「知の共有化」システムの標準的な構築プロセスと必要なスキル・知識
DAX40-06-1 「知の共有化」システムの標準的な構築プロセス
概要
サービスの高度化のために、 システム構築・運用に当たっては、 次世代技術を活用することが望ましい
AIと人間の能力と役割の一般論として、 AIが実用段階に達した今、 今まで人が担ってきた部分の作業も、 精密化するとAIを活用したほうが効率的なことが多々ある。
システム構築・運用に当たっては、 必要なスキル・知識を持った人材の確保が必要である
アーカイブ機関において、 システムの調達・構築・運用のスキル・知識を持った人材が不足しているのが現状
サブトピック 4
構築のタスクに必要なスキル・知識を選択的に習得することが効果的である
参考例の1つとして「iコンピテンシ・ディクショナリ」
適正な調達を行うために、 開発タスクとドキュメントをひな形に進めることが効果的である。
参考例の1つとして「政府機関での調達の標準ガイドライン」
その前提となっているシステム開発標準が「共通フレームワーク」
システム開発標準としての「共通フレーム2013」
ユーザのための要件定義ガイド~要求を明確にするための勘どころ~【2017年3月】
DAX40-06-2 政府情報システムでの標準的な構築プロセス
「共通フレーム2013」に準拠したした政府標準ガイドラインの活用
「知の共有化」等のデータサイエンス領域での要件
DAX40-06-3 「知の共有化」システムの構築に必要なスキル・知識
サイバーセキュリティ対策として考慮すべき事項と必要なスキル・知識
システムを活用したサービスの企画・構築・運用に必要な人材育成
次世代図書館サービスでの人材育成・確保
DAX40-10 【2019年】今後10年の図書館を取り巻く環境の社会環境の変化と図書館サービスシステムの方向性
詳細資料
Bib10-08「知の共有化」に関連した国等の政策の要約
DAX21_デジタルトランスフォーメーション(DX)
DAX43-90知の共有化に関連するキーワードと関連
キーワード
国の政策
DAX22-01 AI・データの利用に関する契約ガイドライン(概要資料)
DAX25-20-00【書籍】 AI白書2019_目次
DAX25-20-04【書籍】 AI白書2019_第4章制度政策動向
参考資料部分
DAX25-30【書籍】いまこそ知りたいAIビジネス
国等の政策
DX時代における図書館サービスイメージ
DX時代のサービスイメージ
社会の知識インフラの中核として
未来の図書館の実現に向けて
Society5.0
サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させることにより、 多様なニーズにきめ細かに対応したモノやサービスを提供し、 経済的発展と社会的課題の解決を両立する
Connected Industory
Society5.0へ向けて、 様々なつながりによる新たな付加価値を創出する
Society5.0にマッピングした図書館サービス
DX時代のシステムイメージ
AIの活用
クラウドコンピュータ環境の活用
P2P/ブロックチェーン
次世代のコンテンツ創造・活用システムの構築
サービス要件
業務業務要件
システム機能要件
業務に必要な役割(タスク)
課題解決型業務
価値創造型業務
業務に必要なスキル・知識
参照すべき資料
IT人材白書2017【2017年4月25日IPA】
サブトピック 2
AIの活用のために
創造性
感性
最終判断
人と人とのコミュニケーション
進化と発展を生む出す
教育に関する
新技術をどうビジネスに生かすかを描き、 AIを活用したプロジェクトをマネジメントできる人材が求められる段階になってきている
AI時代に必要なスキル(プログラミング&リベラルアーツ)
どんな能力が重宝されるのか(サイバー経済を生き残る法)
AIという部下を使いこなすための能力
AIを味方にするための教養→プログラミング
AIではすぐに置換できない能力
知識としての教養ではなく、 実践的な教養→リベラルアーツ
人間を自由にする技
「知識」ではなく「技」
知識ではなく学びの姿勢→WhatではなくHow
科目を学ぶことによって身に付ける技
リーダーシップとして、 心の知能指数(EQ)を高める
疑問
※知識とスキルと技の違いは?
職種ごとに必要なスキル・知識
ビジネスの旗振り役
ディープラーニングの技術者
データサイエンティスト
システムエンジニア
橋渡し役
ビジネスとエンジニアとデータサイエンティストの橋渡し
既存の組織にはない役割
ITとAIの技術を理解しながらビジネスをつないでいく人
自らアルゴリズムを切開、 開発する必要はない
管理責任者、 業務責任者
システムがわからないのに、 仕組みに関わると、 システムが歪む
予算を取るために歪めたシステム構成でそのまま構築してはいけない→DAシステムは失敗した
開発手法及び構築に必要なスキル・知識
課題解決型
ウォータフォール型
価値創造型
アジャイル型
技能の習得方法
技能の認定方法
DAX40-20 【課題テーマ】今後の図書館サービスシステムの構築を考える
DAX40-40 【補足資料】「見たことのない図書館を考える(2015年中山)」の実現性は?
DAX40-50 【参考】次世代サービス構築及び提供に当たって留意してほしいこと
加筆訂正予定分